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鯨見れました。

2009年08月16日20:04

今朝の6時にPuerto Lopez(プエルト ロペス)に到着。
まだ回りは暗くて、どこにいるのか見当付かない。
どうしようか迷っていると、お兄さんが声をかけてきてくれる。どうもここでは、タクシーがタイで見かける「ツクツク」みたいなかたちで走っていて、この運転手らしい。ホテルは決まっているのかなどと声をかけてくるので、こんな時間に店も開いていないので、まずは荷物を置いて休める場所を優先して、お兄さんにホテル探しに連れて行ってもらいました。本当は帰りのチケットを買いたかったけど、まだ売り場が開いていませんでした。しばらく走ると暗いけどうっすらと海が見えてきました。何だか感動してしました。

連れられていったホテルは、町のはずれにありましたが、そんなに大きな街ではないので歩いてもいいかなと思える距離でした。でもまだ空き部屋がなくて朝の9時くらいにならないと空かないらしいので、荷物だけ置かしてもらってどうしようかと考えていると、鯨のツアーが今日の分が空きがあるとのことで申し込みをしました。Isla de Plata(イスラ デ プラタ)というミニガラパゴスの入園料の5ドルを含み、ツアー代が昼食つきで40ドルでした。高いですがこれが平均的な値段です。鯨ツアーがないときはもう少し安いそうです。その後はホテルの人とここまで連れてきてくれたモトタクシーのお兄ちゃんとで、鯨ツアーが10時に出るのでそれまでどうするかを色々案を出してくれたけど、結局遠くへは明日行くことにしました。

そういうことをしていたら、すっかり外は夜があけて明るくなっていました。結局お兄さんがモトタクシーで市内観光をしてくれることになり、ホテルの近くの鯨の博物館に行くことにしました。でも行ってびっくり鯨の博物館というから建物があると思ったら鯨の剥製とこの鯨の説明が書いてある看板があるだけでした。vcm_s_kf_repr_640x480_20090824050526.jpg この近くにはそれぞれの国の距離を書いた看板があり、これを見ていたら、日本がとても懐かしくなりました。vcm_s_kf_repr_640x480_20090824051019.jpg 12244,03km東京まであります。何だか遠い国だなー。
その後は見晴台に連れて行ってくれることに。テクテクと坂を上って町が見張らせるところに来ました。天気が曇り空なので私が想像していた青い海と青い空は無理でした。でも潮の香りがして、時々鯨の潮吹くのが見えるといわれたら、一生懸命探してしまいました。そこから見えた岩場の海岸に行ってみたくて、お願いしてそこに行ってもらうことにしました。岩がゴツゴツしていて、潮がちょうど引いているところで潮溜りでは、小さな魚やカニを見る事ができました。vcm_s_kf_repr_640x480_20090824051959.jpg 太平洋を見つめる私です。
そろそろバスのチケット売り場が開く時間だろうと、チケット売り場まで行ってもらうことにしました。そこで気がついたのが、何のお金の相談もしないでここまで来てしまったことです。いくら取られるかはらはらしながら聞いたら、明日のツアーに自分を使ってくれるのであれば、今日のお金は要らないとの申し入れで、もちろんこちらも異存なく、明日9時に約束をして分かれました。朝の起きがけと慣れない場所でのことで、値段交渉を忘れるとは・・・・気をつけなくては。

帰りのチケットは無事に買えて月曜日の夜行バスが買えました。これで心配なくPuerto Lopezを満喫できます。朝ごはんがまだだったので、喫茶店みたいなところを探すけど何だかピンと来なくて、結局砂浜に建つバンガローみたいなところで食べることにしました。砂浜にハンモックや椅子、テーブルが置かれていて海を眺めながらゆったりした気分で朝食を食べることが出来ました。でも、食事の値段が高いです。アボガドとミルクのミックスジュースが1ドルで、ハムとチーズにオレガノ味のホットサンドが1個で1.25ドルでした。ホットサンドは上品過ぎてお腹が一杯にならず持ってきたお菓子をそのまま場所を借りて食べてしまいました。でも何にも言われることなくて好きにさせてくれました。

ホテルに帰って鯨ツアーの準備をして待っていると、モトタクシーがやって来て船の出る浜辺まで連れて行ってくれました。実は水着を日本から持ってきていなかったので、今日ここで買いました。中国製の水着で7ドルでした。安いだけのことはあって、水着の上にTシャツを羽織らないと着れないものです(皆さんの想像にお任せします)。どうしてかというと、朝のタクシーのお兄さんが、鯨ツアーではシュノーケリングもするといったので、急遽水着とサンダルを買いました。これを着ての鯨ツアー出発です。
まずは船に乗るところからびっくりです。靴を脱いで裸足になって、海に入っていって(ひざの上までつかったのでズボンはしっかり濡れてしまいました。)船にかじりつくように乗りました。16人乗りで、まずは最初に右左に8人ずつ分けられました。それから注意点などしっかり説明を受けて、救命胴衣を渡されて何だか物々しい格好になりました。鯨が途中から見れるかもとの説明で、皆海を眺めていましたがなかなか見つけるとこが出来ません。もともと船に強くないので、酔い止めの薬を飲んでの乗船だったので、余り海を見続ける自信はなく、途中から眠くなったこともありしばらく寝てました。Isla de Plataがずいぶん近づいたところで、潮の吹き上がるのと他の船が集まっているところがあって、鯨が近くにいることがわかりました。これからは船長さんの腕の見せ所です。鯨はもぐるとしばらくは出てこないので、いかに鯨が良く見れる場所を先に見つけて船を付けるかです。おかげで何回もジャンプは見れましたが、いつジャンプするかわからないこととジャンプしてすぐ海に戻るので、シャッターチャンスが非常に難しかったです。動物写真を撮る人はすごいなーと思った瞬間です。どうにか撮った写真です。手を海から出してしばらく泳いでくれたので撮れました。それと3頭の親子連れと思われる群れだったのですが背中だけ撮れました。一頭は小さい体だったので子供かなと思ったのですが。vcm_s_kf_repr_640x480_20090824055756.jpg  vcm_s_kf_repr_640x480_20090824055703.jpg

鯨が見えなくなったところでIsla de Plataへ向かいました。島の全容は断崖絶壁に近い感じの島で、土が白く乾いた感じがします。砂浜になっているところに船をつけてここでも桟橋がないので海を歩いて上陸です。人は住んでいなくてホテルもありません。環境に気をつけている感じです。島は上に登っていくと(高さを聞いたのですが忘れました)右と左のコースに分かれていて(もちろん1周も出来ます)時間の関係上どちらかを決めるしかなくて、全員左のコースを希望しました。左の方が見れる鳥の数や道がいいことが決定条件でした。右は運がいいとトドを見ることができると言っていました。
歩いていくと鳥たちが姿を現しました。まずは足の青い鳥です。ガイドの説明だと餌となる魚のせいで青くなるとのことでした。vcm_s_kf_repr_640x480_20090824061403.jpg  子育て中の鳥もいて毛づくろいをしてあげてました。必ずオスとメスで子育てをするそうです。vcm_s_kf_repr_640x480_20090824061658.jpg  これはこの島が鳥たちの島であることがよくわかりますね。子供が道に入ると大人がしかってました。vcm_s_kf_repr_640x480_20090824061835.jpg  道に巣を作った鳥はちょうど卵を抱えていて青い足で抱えるようにして卵を温めていました。vcm_s_kf_repr_640x480_20090824061922.jpg 1個卵をかえしては次に卵を産むそうです。飛べるようになると島の下の方に飛んでいって、今度はつがいとなってここに戻ってくるそうです。

次はグンカンドリの群れです。グンカンドリは青い足の鳥のえさを横取りしてくるそうです。グンカンドリは島の断崖近くの木に巣を作っていて、足の青い鳥は島の平たい土地に巣を作っていて、住み分けているようです。手前にいるのが生まれて1年くらいの若い鳥だそうです。まだ赤い袋がなくて性別が不明です。オスだけ赤い袋があります。 vcm_s_kf_repr_640x480_20090824063015.jpg  vcm_s_kf_repr_640x480_20090824063059.jpg
足の赤い鳥のいますが遠いところに巣があって、写真ではうまく撮れませんでした。何でも最近移住させて巣を作り始めたようで、ここのガイドの人たちが観察を続けているようでした。

船に戻って、まずは遅い昼食です。サンドイッチとジュースが出てお腹がすいていたのでおいしかったです。デザートはスイカとパイナップルでした。スイカの皮は後で思いもかけないところで出てきます。そしてシュノーケリングです。私のイメージでは浜辺の近くで魚を見ると思っていたのですが、違いました。海に止めて直接海にドブンでした。最初は救命胴衣なしで海に入ってみましたが、魚をみながら海につかるのが難しくて救命胴衣を借りてやってみました。今度は大丈夫です。魚が見えないなーと思っていたら何とここでスイカの皮登場です。スイカの皮をちぎって海に投げ入れるとこれに魚がよってきてすごいことに。映画の「ニモ」の魚がいっぱい来ました。vcm_s_kf_repr_640x480_20090824064347.jpg  他にもよく日本で見かける熱帯魚(名前忘れました)の小さいのに似た魚や石鯛みたいな魚などすぐそばまで来るので手で捕まえられそうで何回も手を伸ばしてみましたがだめでした。一回だけは触れましたが。海に浸かっている間はいいのですが上がると寒かったです。海水に濡れたままなので、すぐ洋服を着ることもできず、着替えが必要でした。一緒に乗っていたエクアドル人は着替えを持ってきていて、最初は何でこんなに荷物が多いのか不思議でしたが、ふたを開けてみたら着替えやタオルが必要だったというわけです。帰りは一路Puerto Lopezに向かってなのでスピードをあげて風が冷たくて、体が冷えてつらかったです。隣に座っていたエクアドル人家族が、心配して声をかけてくれ、席も風が当たらない場所に少し移動してくれました。最初は着替えないのかといわれましたが、着替えがないのでどうしようもありませんでした。もし行く人がいたら着替えは忘れずに行って下さい。

やっとの思いで帰り着き、ひとまずホテルに戻って熱いシャワーを浴びることにしました。熱いシャワーの出るホテルでよかった。人心地付いてから夕食へ出掛けました。出来ればこのまま寝たい気持ちでしたが、せっかく海に来たのだからセビチェを食べなくては。セビッチェはレモン汁で海産物や野菜をしめたもので、山のほうではあるけど、古そうで食べれないのでここで食べて帰らなくては。魚のセビッチェを食べたかったのだがなくて、タコのセビッチェにしました。タコは湯がきすぎて、歯ごたえがなくて残念でした。イカのニンニク炒めみたいなものにしましたが、これはおいしかったですが、量が多くて最後は飽きが来てしまいました。こうして長い1日は終わり、この夜はバク睡でした。








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エクアドルの県立病院で働いています。私の住んでいる町からバスで2時間くらいのところにある湖です。とても気に入っています。

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