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今日の救急外来

2009年06月02日09:45

今日はひとまずどうにか仕事が終わりました。
人がお昼休みで居ないときに、産科の患者さんが出血でタクシーで乗り付けてきて、私が留置針を入れることになったのですが、キャップを取るつもりが内筒を抜いてしまって、安全弁つきなのでそれが使えなくなり失敗してしまいました焦る3。日本では下を持ってキャップを取りますが、ここの針は下を持ってキャップを抜こうとすると、キャップがきつくかぶさっているので、下の内筒のほうが抜けやすくなってしまいます。使ってみないと解らないものです。

今日は2歳の男の子が外来で亡くなってしまいました。かさぶたの痕があり、水痘だったようで、ウイルスが頭に行ってしまい脳炎をおこし、来た時には意識がなく動くこともなく、先生がどうして早く連れて来れなかったの、手遅れで何も出来ないと言って見守っているうちに、静かに呼吸が止まってしまいました。たぶん日本だったら点滴や何かをしていると思いますが、酸素だけで何もしませんでした。お母さんが泣いてしまいかわいそうでしたが、本当にどうすることも出来ませんでした。金曜日から熱があって様子を見ていたようですが、昨日の夜吐いたので連れてきたようです。親によっては熱が出たら一大事とばかりに連れてくる人も居ますが、これを見ていたら、つい考えさせられました。母親たちへの教育と言うところが不足しているのでしょうか。水痘で脳炎があるのは勉強不足で知りませんでした。勉強しないといけないことがまた増えました。

もう一人はコインを飲み込んだ子供が来て、外来で麻酔をかけてコインをとりました。本当は見学をしたかったのですが、スタッフがみんなそっちのほうに行ってしまい、私が残り番みたいになってみることは出来ませんでしたが、この子は無事に取れて大丈夫でした。医師がコインの子供のお母さんと言って呼んだりして、そういうところは大まかですね。

救急外来に入ると様々な人が来るので、勉強にはなりますが、考えさせられることも多いです。
もう少し言葉かけが出来るようになれるといいのですが、なかなかうまく行きません。出てくる言葉はこれをしたらだめとか、何をしなさいとか命令形ばかりで、チョッと言葉では、落ち込みそうですorz
明日はスペイン語のレッスンがあるので、勉強しなきゃ。

連日仕事の話ばかりになってしまいましたが勘弁ください。
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Author:goyumisan
エクアドルの県立病院で働いています。私の住んでいる町からバスで2時間くらいのところにある湖です。とても気に入っています。

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