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コトパクシ山に登った!!!

2010年02月07日20:52

急に決まって念願のコトパクシ山へ行くことになる。帰国が近い隊員が行きたいと言う話に乗じて、私も一緒についていくことにする。コトパクシ山は5897メートルの高さがあり、富士山と同じような形をしていて、しかもいつ爆発してもおかしくないという山で二つの山は似ている。約100年前に噴火していてそろそろではないかと言う話もあり、私の勤めている病院が川沿いにあるため、噴火すると溶岩に飲み込まれるので、移転計画があるらしい。でも実際は話だけで、なかなか実行に移されてはいないようだ。そんなコトパクシ山にやっと行ける。

朝起きたらどんよりと曇り空。でも雨天決行といわれていたのでツアー会社に8時半に行く。しばらくして車が到着。ガイドさんが運転手も兼ねているらしい。いざ出発。途中市場によってガイドさんが私たちの食料を調達。バナナだった。しばらく行くとコトパクシへの入り口がある。またここで食料の調達。ここではパンなどを買ったみたい。いよいよコトパクシ国立公園の入り口に着く。ここで入園料を払うことになっている。私たちはここでの身分証明書を持っているので、2ドルだけど、外国人は10ドル払うことになっている。今回のツアーは私たち二人にカナダ人女性の3人のツアーになっている。もちろん彼女は英語だけど、どうも頭が英語に切り替わらず、ガイドさんをはさんでの会話になってしまう。ちょっと英語が出なくてショックだった。

公園に入って最初に訪れたところは、噴火の際に流れ出した溶岩のところ。私たち日本人には余り珍しくないかもと思いながら、花のほうに興味がむく。その後は小さな博物館へ。高度3500メートルほどのところにあり、コトパクシ国立公園の説明をしていた。熊もいるらしい。ここでコカ茶を売っていたので買って飲んでみる。これから段々高度が上がっていくので高山病予防のために飲んでみた。効きますように!絵葉書、ステッカー、Tシャツを売っていたが気に入ったものは売り切れていた。残念。そこでこんな写真を撮ってしまった。人のことは言えないけど、余りにも立派だったので、お腹が・・・ vcm_s_kf_repr_640x480_20100317050515.jpg

この後は3830メートルのところにあるリンピオプンゴという湖へ行く。湖の後ろにルミニャウイ山が見えてきれいだった。 vcm_s_kf_repr_640x480_20100317050634.jpg  残念ながら曇っていたので、湖が青く見えなかったのと湖の反対側にコトパクシ山が見えるはずが見られなかった。しばらくボーとしていよいよ山へと向かう。噴火の際に飛ばされてきた岩がゴロゴロしている平原をしばらく走る。この眺めは気に入った。コトパクシ山への登り道にやってきた。途中までは緑があって高山植物が咲いていたが、途中からは赤茶けた岩肌になっていく。途中で自転車に出会う。ガイドさんの説明だと自転車を乗せた車で上まで行って、自転車で降りてくるツアーがるらしい。ひたすら下りなので面白そうだが、風が冷たそう。そんな人たちを横目に見ながら上がっていくと、狐が出てきた。2匹いるのでつがいかな?そばまで行って写真を撮ることが出来た。 vcm_s_kf_repr_640x480_20100317050738.jpg  でもどうしてこんな緑のないところに入るのかな?しばらく走ってわかった。すぐ駐車場が出てきのだ。たぶん人間の残した食物が彼らをひきつけているのではないのかな?
とうとう着いた。4500メートルのところにある駐車場である。 vcm_s_kf_repr_640x480_20100317050858.jpg  ここまでは車がつれてきてくれたので問題はないが、これからは自分の足で歩くことになる。気合を入れてさあ行くぞ。
最初は少し急な坂になっている。足元の土も溶岩が砕けて細かくなった感じで、さらさらして歩きにくい。今日はツアー会社で杖を借りたので、ずい分歩くのが楽に感じる。4500メートルから4800メートルの山小屋まで約50分~1時間かかると説明を受けている。霧が深くて山小屋が見えないが、突然霧が晴れて周りの景色が見える。昨日ラタクンガは雨だったのだが、山では雪に変わったようで、途中から雪が積もって白くなっているのが見える。何だか雪を見たらワクワクしてしまった。やはり山に雪は似合うな。途中から、坂が少し緩やかになる。歩きやすい。周りのエクアドル人は、山登りと言うより雪に触れて楽しんでいる様子。確かに、雪は、下界では降らないものね。ゆっくり歩いて1時間ほどで到着。ゆっくり歩いたので、余りきつくなくてよかった。連れのカナダ人は、歩くのが早くてスタスタ行ってしまい、山小屋で待っていてくれた。
トイレ休憩をして、ガイドさんが後200メートルほど歩いたら、氷河の見えるところにいけるけど、どうするか尋ねてくる。この調子だと行けそうかなと思い、挑戦してみることに。山を巻いたように道がなっていて、歩きやすい。ただしやはり空気が薄いようで、無理すると息が上がってしまう。自分のペースを確かめながらゆっくり上がっていく。ここの道は雪が積もっていて周りは真っ白。雲が流れて、青空が見えると、山の雪といいコントラストだ。絶景!! vcm_s_kf_repr_640x480_20100317051015.jpg  40分ほどで到着。5000メートルの所まで来た。氷河といても端のほうで融けかけている。 vcm_s_kf_repr_640x480_20100317051218.jpg  ガイドさんの説明によると、以前はまだ下まで氷河があったが、年々氷河の先端が上に移動していて、ここも近いうちに無くなるだろうと言っていた。こんなところに来て地球温暖化を感じることになった。孫に時代になったらどうなるのか心配と彼は話してくれた。頂上のほうには青い部分が見えて、氷河がまだ健在であることがわかったが、いつまでこの景色が続くのか、責任を感じてしまう。
下りは20分で山小屋に到着。少し遅い昼食となる。ガイドさんのリュックから、ジュースやお菓子、パンにチーズが出される。そして市場で買ったバナナが出てくる。高いのでお菓子の袋がパンパンになっている。つい面白くて写真を撮ってしまう。 vcm_s_kf_repr_640x480_20100317051457.jpg  飲み物は別注文で、温かいのを飲みたかったので、チョコラーテを頼む。1ドル。これがおいしかった。身体も温まりホッとしたのもつかの間、少し頭が重くなってくる。これ以上ひどくならないことを祈りつつ、帰路へ。
帰りは早いこと。天気も悪くなり雨が降り始めるかもというガイドさんの話もあり、急いで降りる。下りは楽だった。車のところまで30分くらいかかって降りる。雨に降られることもなく、途中では雲が晴れてきれいに山が見えたので皆で記念撮影をする余裕まであった。 vcm_s_kf_repr_640x480_20100318051318.jpg

帰りにコトパクシ山がきれいに見えたので車を止めてもらい、好き好きに写真を撮る。本当にいい景色だった。 vcm_s_kf_repr_640x480_20100317051602.jpg


明日は月曜日。筋肉痛にならないことを祈るのみ・・・・
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エクアドルの県立病院で働いています。私の住んでいる町からバスで2時間くらいのところにある湖です。とても気に入っています。

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